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インビザライン治療でのゴムかけとは

2023年8月15日 (火)

カテゴリー :

インビザライン治療におけるゴムかけの重要性

二級ゴム

歯列矯正の中で従来のワイヤーを使用した矯正とは異なり透明なマウスピースを使用するインビザライン矯正は近年人気の矯正治療の方法の1つです。
そのインビザライン治療を受けている方の中で「顎間(がっかん)ゴム、ゴムかけ」という治療方法があります。
必ずすべての方に必要な治療方法ではありませんが、ゴムかけ治療が必要とされた方は矯正治療を成功させる上で欠かせない重要な治療となります。
ここでは、初めての方に向けて、インビザライン治療でのゴムかけの基本と効果についてご紹介します。
 

 

【ゴムかけとは】

 

ゴムかけとは、インビザライン治療中に歯の移動をサポートするために使用される方法です。マウスピースだけでは難しい歯の移動や細かな調整を行うために、マウスピースを装着しながら医療用ゴムを組み合わせて使用します。これにより、より効果的な治療結果を得ることができます。

 

【ゴムかけの効果】

 

ゴムかけは、マウスピースと医療用ゴムを組み合わせて使用することで、歯の移動に必要な適切な力を加えます。
この効果により、治療結果の予測実現性が高まり、かみ合わせや歯の移動の調整がスムーズに進行します。
また、矯正治療の中でも細かな部分の調整に活用され、より美しい歯並びを実現するための重要な手段となります。

 

 

 

ゴムかけの種類と使用方法

 

【ゴムかけの種類と選定方法】

医療用ゴム、顎間ゴム

インビザライン治療におけるゴムかけには、顎間ゴム・エラスティックと呼ばれる医療用のゴムが使用されます。
直径3mm~6mm程度のもので太さも様々な種類があり、ゴムは太いものや小さいもの程、矯正力があります。
このゴムは歯科医師が治療目的、患者の骨や歯等の状態、歯を移動させる距離を考慮し、適切なゴムを選択します。

 

 

【ゴムかけの使用方法と注意点】

エラスティックフック、ボタンカット

ゴムかけをする際は歯科医院で歯の表面にボタンと呼ばれる突起を設置します。
歯の表面につけるボタン以外でもマウスピース自体に加工が施されたものも存在します。
インビザラインではボタンカットと呼ばれる半円状にカットされた物やフック状に切れ込みの入ったものがあり、それらにゴムをかけることにより歯を動かしていきます。

ボタン種類

基本的にボタンの設置は歯科医院で行いますがゴムをかけるのは自分で行います。
はじめは歯科医院で練習をしますがその後は自分で行うことになりますのでよく練習しわからないことがあれば必ず担当歯科医に聞いておきましょう。

 

ゴムかけの使用方法は、その方に合わせて方法や時間種類が異なるので歯科医師から受けた使用方法を必ず守ってください。
正しい位置や装着方法を守ることで、適切な矯正力を歯に加えることができます。ゴムは小さいのでつける時になくしたり、飲み込まないように注意も必要です。
毎日のゴムの交換や清潔な状態を保つことも大切です。
慣れないうちはつけ外しに時間がかかり、面倒になるかもしれませんが大切な治療ならので必ずサボらずに装着しましょう。

 

 

ゴムかけとかみ合わせの調整

 

 【ゴムかけの役割とかみ合わせ調整】

 

ゴムかけのやり方にも種類がいくつかあります。それぞれゴムの収縮力を利用して、希望する方向にゴムをかけることで、効果的な矯正が可能です。

 

「Ⅱ級ゴム」
主に上顎前突(出っ歯)の方に使用します。上の歯を後ろに、また下の歯は前に移動する力が働きます、主に下の奥歯と上の犬歯(八重歯)にゴムをかけます。
Ⅱ級ゴム

「Ⅲ級ゴム」
主に下顎前突(受け口)の方に使用します。下の歯を後ろに、また上の歯は前に移動する力が働きます、主に上の奥歯と下の犬歯(八重歯)にゴムをかけます。
Ⅲ級ゴム
「垂直ゴム」
主に上下の歯が接していない箇所やより噛み合わせを緊密にしたい時に使用します。上の歯と下の歯のボタンにゴムをかけて互いに引っ張り合うことで歯を咬合させることができます。

垂直ゴム

「交差ゴム」
クロスゴムとも呼ばれます。交差咬合、鋏状咬合(歯が互い違いに咬合している状態)と呼ばれる歯に設置し、ゴムの力を利用して正しい噛み合わせにします。

交差ゴム

ゴムかけの適切なタイミングとまとめ

 

 【ゴムかけの時間】

ゴムをかける時間は、一般的にはマウスピースを装着している時間と同様に20時間以上必要です。食事や歯磨きの際に一時的に外すことも可能ですが、その後は再度装着してください。ゴムの破損に備えて、予備のゴムを携帯することをおすすめします。

 

【ゴムかけのまとめ】

 

インビザラインにおいてのゴムかけ治療について解説いたしました。
インビザライン治療中にゴムかけが必要と言われた方にとっては、歯のかみ合わせや位置を調整し、美しい歯並びを実現するために大切な治療方法です。
歯科医師から指示された正しい位置と方法でゴムをかけることで、治療結果を最大限に引き出すことができます。ゴムかけの適切な使用とケアを心掛けて、歯科医師と連携しながら効果的な治療を進めていきましょう。
治療の成果を手に入れ、自信に満ちた笑顔を手に入れるために有効に活用しましょう。
 

 

 

当院のカウンセリングでは、患者さまのお悩みによって疑問や不安などに丁寧にお答えいたします。
歯並びは一人一人違うため、インビザラインが気になっている方はぜひ1度お気軽にご相談ください。

当院は和歌山大学前駅から直結、イオンモール和歌山内2階にございます、関西は大阪梅田、岸和田市、京都市に分院があります。

当院のマウスピース矯正の症例数は年間900症例以上(※)あり、ブルーダイヤモンドプロバイダーを受賞しております。関西でインビザライン矯正をお探しの方は一度無料相談(相談検査費無料)にお越しください。

※2022年度グループ全体のマウスピース矯正症例数


治療内容
カスタムメイドで制作されたマウスピースを定期的に交換しながら少しずつ歯に適切な力をかけて歯並びを整えていく矯正治療です。
標準的な費用(自費)
矯正治療費、相談・検査・診断料 無料、調整料 無料
インビザライン(マウスピース治療)
547,800円〜822,800円(税込)
治療期間及び回数
症状によりますが、一般的に2年前後の治療期間となります。
通院回数は、治療段階によりますが、通常2〜3ヶ月に1回です。
副作用・リスク
装着時間が少ないと治療期間が長引く可能性があります。
他の矯正治療法と同様に、疼痛・歯根吸収・歯肉退縮の可能性や適切な保定をしないと治療後に後戻りすることがあります。
医薬品医療機器等法(薬機法)に関する記載事項
・インビザライン完成物は、日本国内において薬機法未承認の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
尚、インビザラインの材料自体は、日本の薬事認証を得ています。
・「インビザライン」は米国アライン・テクノロジー社の製品の商標であり、インビザリアン・ジャパン社から入手しています。
・日本国内においては、同様の医療機器が薬事認証を得ています。
・インビザライン・システムは、世界100カ国以上の国々で提供され、これまでに900万人を超える患者さまが治療を受けています。(2020年10月時点)

アクセス・診療時間 Access/Schedule

ホワイトエッセンスわかやま歯科
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14:00-19:30

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南海本線和歌山大学前(ふじと台)駅直結
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