備蓄していますか
和歌山市では10月に断水がありましたね。 当院のお客様・患者様の中にも断水地域にお住まいの 方いらっしゃいました。 和歌山では去年の12/22にも和歌浦地区で漏水があり、 濁り水が発生し修繕されましたがお水が使えないと 本当に大変ですよね。 災害時にはいつも通りの毎日を過ごすことができる ありがたさを身に染みて実感しました10月の断水では多くの人が給水車に並ぶ風景が報道され ました。 ただ、1人1人が1週間必要な水を備えていれば、 このような事態にはなりません。 突然の濁り水や断水に慌てないように、保管場所にも限り があると思いますが水の備蓄が大事です
人が生きるためには1人1日当たり3ℓの飲料水が必要で あるとされています
普段から1人3日分、できれば1週間分をいざという時 のために、ご家庭で飲料水の備蓄をしておいて下さいね
〜用意しておくと良いもの〜 ・給水タンク
・食料、非常食やレトルト食品など
・飲み物
・ウェットティッシュ
・紙皿、紙コップ、割り箸、スプーン
・水を使わないシャンプー
・からだ拭きタオル
・水を使わない歯磨きシート
・非常用トイレ
など 少しでも備えをしていれば非常時に役立つことができる ことと思います
073-451-4618
2022年1月24日 (月)
カテゴリー : 医院情報